終活!~送る人送られる人もホッと満足できる本~
後閑 愛実
著
発行年月 |
2022年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784756922281 |
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商品コード |
1034617494 |
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NDC分類 |
367.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034617494 |
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著者紹介
後閑 愛実(著者):埼玉県上尾市生まれ。正看護師、BLS(一次救命措置)及びACLS(二次救命措置)インストラクター、看取りコミュニケーター。看護師だった母親の影響を受け、看護師をめざす。2002年、群馬パース看護短期大学卒業。以来、1000人以上の患者と関わる。最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者、一方で死への苦しみの中で亡くなっていく患者、突然の死を受け入れられず取り乱す家族など、さまざまな看取りを経験する中で、どうしたら人は幸せな最期を迎えられるようになるのかを日々考えるようになる。看取ってきた患者から学んだことを生かして、看護師をしながら看取りの際のコミュニケーションの方法を、2013年より看取りコミュニケーション講師として研修や講演活動を始める。トータル3000人以上の聴衆者の前で講演や研修を実施。自由が丘FMのパーソナリティーとしてインターネットTVによる生配信や、Youtubeで動画の配信を行い、のべ3万人を超える視聴者に「生きる」ということについて語ってきた。他にも雑誌の執筆など、多方面で活動中。著書に『後悔しない死の迎え方』(ダイヤモンド社刊)がある。
内容
著者の後閑愛実さんは、正看護師として1000人以上の患者を看取ってきました。
最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者、
一方で死への苦しみの中で亡くなっていく患者、
突然の死を受け入れられず取り乱す家族など、
さまざまな看取りを経験してきました。
本書では、そんな経験を綴りつつ、どうしたら人は幸せな最期を迎えられるようになるのかを模索していきます。
「終活」を意識せざるを得ない高齢者にとって、幸せの最期を迎えるためのヒント満載の一冊です。