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なぜ意志の力はあてにならないのか~自己コントロールの文化史~
ダニエル・アクスト
著
吉田 利子
翻訳
発行年月 |
2011年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
398p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
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ISBN |
9784757142640 |
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商品コード |
1003647347 |
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NDC分類 |
141.7 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年09月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2011/10/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003647347 |
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著者紹介
ダニエル・アクスト(著者):ニューヨーク大学にて経済学や金融を学ぶ。ジャーナリスト、エッセイスト。『ニューヨーク・タイムズ』『ウォールストリート・ジャーナル』などに寄稿している。
内容
過剰な刺激と果てしなき消費。エントロピー増大を駆動しているのは、人間自身の内部にある欲動だ。その行き着く果てを目の当たりにした現在、もっとも求められるべき自省と自制の科学を論じる。