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括弧の意味論

木村 大治  著

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価格 \2,530(税込)         

発行年月 2011年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6,248p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/言語学/社会言語学
ISBN 9784757142657
商品コード 1000051983
NDC分類 801.03
基本件名 言語社会学
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2011年03月3週
書評掲載誌 毎日新聞 2018/01/14
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000051983

著者紹介

木村 大治(著者):1960年愛媛県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。同大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。専門は人類学、コミュニケーション論。著書に「共在感覚」等。

内容

週刊誌の見出し、現代思想のテキスト、TVの字幕、数式、そして現代にあふれる括弧的な現象…。括弧によって切り取られた言葉は、ある種のアブナイ性質を帯びる。言語の持つ生成性の源に触れる、現代コミュニケーション論。

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