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まんがはいかにして映画になろうとしたか~映画的手法の研究~
大塚 英志,
橋本 英治
著
発行年月 |
2012年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784757142817 |
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商品コード |
1004669125 |
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NDC分類 |
726.101 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004669125 |
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著者紹介
大塚 英志(著者):1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京藝術大学大学院兼任講師。藝術工学博士。著書に「アトムの命題」「映画式まんが家入門」など。
内容
「映画的なまんが」はどこまで「映画的」なのか。石森章太郎の「龍神沼」などを題材に実証的に検証。また、戦時下の映画批評の中で映画的まんがの出自を読みほどくとともに、韓国・台湾といった異文化との関わりも考察する。