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近代日本の公と私、官と民

猪木 武徳, マルクス・リュッターマン  著

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価格 \5,940(税込)         

発行年月 2014年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,412p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784757143333
商品コード 1016360328
NDC分類 210.6
基本件名 日本-歴史-近代
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2014年11月5週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016360328

著者紹介

猪木 武徳(著者):1945年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部特任教授、国際日本文化研究センター名誉教授。
マルクス・リュッターマン(著者):1965年生まれ。国際日本文化研究センター准教授。

内容

社会的な結びつきを失った個人は「私」的な世界に閉じこもり、「公」的な事柄への関心を失いがちになる。そうした近現代社会において、「公」と「私」の境界はどこに存在し、そのバランスはいかに保持されうるのか? 歴史的あるいは国際比較の視点から、各界の研究者が「公」と「私」、「官」と「民」の問題を論じる。

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