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中世古典籍学序説(研究叢書)
武井 和人
著
発行年月 |
2009年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
583p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学 |
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ISBN |
9784757605176 |
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商品コード |
0109076712 |
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NDC分類 |
910.24 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2009年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109076712 |
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著者紹介
武井 和人(著者):〈武井和人〉昭和29年東京都生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程単位取得退学。埼玉大学教養学部教授。著書に「中世和歌の文献学的研究」「中世古典学の書誌学的研究」など。
内容
室町後期における京と南都との間に存したひとつのブックロードを興福寺光明院の僧・実暁の学的足跡から推定した試論等を収録。典籍が主張する存在意義を過不足なく読み取り追求していく、著者の研究姿勢を如実に現した一冊。