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日野啓三~意識と身体の作家~(近代文学研究叢刊)
相馬 庸郎
著
発行年月 |
2010年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
362p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学 |
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ISBN |
9784757605602 |
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商品コード |
0110054560 |
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NDC分類 |
910.268 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110054560 |
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著者紹介
相馬 庸郎(著者):〈相馬庸郎〉1926年新潟県生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。神戸大学文学部教授等を務めた。日本近代文学会、昭和文学会会員。「深沢七郎」でやまなし文学賞評論研究部門受賞。
内容
後年の日野啓三の癌との闘いの時期に焦点を定め、自身の死と直面することによりさらに深みを増すその思想と前人未到の作品世界を明らかにする。巻末には詳細な日野啓三総合年表を付載。