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歌のおこない~萬葉集と古代の韻文~(研究叢書 488)
影山 尚之
著
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
2p,308p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784757608474 |
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商品コード |
1025231554 |
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NDC分類 |
911.12 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025231554 |
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著者紹介
影山 尚之(著者):1960年大阪府生まれ。関西学院大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。博士(文学)(奈良女子大学)。園田学園女子大学名誉教授、武庫川女子大学文学部教授。
内容
歌という格別な様式に表現者が何を託そうとしたのか、どのようにことばを紡ぎだしてその歌が成り立っているのか、そこに織り込まれた心は読者にいかに届いているのか、その一連の過程を、萬葉集歌を中心として古事記歌謡また平安時代和歌を視野に収めつつ究明。