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発掘追跡大阪近代文学の興亡(近代文学研究叢刊 66)

髙松敏男  著

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価格 \4,950(税込)         

発行年月 2018年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,258p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784757608696
商品コード 1027051590
NDC分類 910.26
基本件名 日本文学-歴史-近代
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2018年04月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027051590

著者紹介

髙松敏男(著者):1937年2月、大阪市生まれ。関西大学卒業。元大阪府立中之島図書館郷土資料課長・元大阪府史編集室長。
▼主な仕事
『ドストエフスキー論』(1972 日本ドストエフスキー協会資料センター)、『ニーチェから日本近代文学へ』(1981 幻想社)、『日本人のニーチェ研究譜』「ニーチェ全集別巻」(1982 白水社)[西尾幹二氏と共編]、『大阪府史5・6』(1985、1987)[黒羽兵治郎氏と共編]、『大阪府立中之島図書館九十年史』(1994)[編集責任担当]、『髙松敏男書誌選集―ニーチェNietzsche―』(2011 金沢文圃閣)、『髙松敏男書誌集Ⅱ―大阪関係書誌』(2013 金沢文圃閣)、その他『明治文学全集47』「黒岩涙香集」、『ニーチェ物語』、『日本近代文学大事典』、『無頼文学辞典』、『幽霊搭』(旺文社文庫)、『紙魚放光』、『大阪近代文学事典』、『黒岩涙香研究と書誌』、『ニーチェを知る事典』(ちくま学芸文庫)などに執筆。

内容

大阪に生まれ、大阪に育ち、生涯を大阪府立中之島図書館で活躍、『大阪府史』の編集でも業績を残した著者の半生をかけての新資料発掘と考証による大阪近代文学論集。

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