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平安朝の歳時と文学(研究叢書 504)
北山 円正
著
発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,404p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784757608900 |
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商品コード |
1028644370 |
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NDC分類 |
386.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028644370 |
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著者紹介
北山 円正(著者):1953年大阪府生まれ。龍谷大学大学院修了。神戸女子大学文学部教授。共著に「平安後期歌書と漢文学」など。
内容
平安文学と向きあうに当たって、年中行事や四季の風物とのかかわりを考えることは重要な意義を持つ。平安時代の年中行事に中国文化がどう関わっているのか、菅原氏はどのような役割を果たしたのか、定着した行事はどのように変遷したのか、文学作品は行事をどのように描いているのか、これらの問題を日本・中国の諸資料を読解しつつ検討した。文学・歴史のみならず、当時の文化全般について、新たな知見を提示する。