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英語の語の仕組みと音韻との関係(開拓社言語・文化選書 80)
米倉 綽,
島村 礼子,
西原 哲雄
著
発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,185p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/英語 |
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ISBN |
9784758925808 |
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商品コード |
1030542839 |
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NDC分類 |
835.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030542839 |
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著者紹介
米倉 綽(著者):京都府立大学名誉教授。
島村 礼子(著者):津田塾大学名誉教授。
内容
本書は最近の研究を踏まえて英語の形態論および音韻論とのインターフェイスを論じています。形態論の基本的な概念を述べた後、まず、中英語における名詞派生接尾辞の意味特徴を分析しています。次いで、現代英語の複合名詞をとりあげて、その語彙的緊密性と名付け機能を日本語の例にも言及しながら考察します。最後に形態論と音韻論のインターフェイスの観点から音律音韻論の重要性を明らかにしています。