医薬品のプロセス化学 第2版
内容
目次
[PART1 プロセス化学とは] 1章 プロセス化学への誘い 2章 医薬品開発とプロセス化学はどうかかわっているか 3章 プロセス化学の役割 [PART2 プロセス化学の基礎を学ぶ] 4章 環境に配慮する 5章 実験室とどう違うか 6章 合成ルートをどう選ぶか 7章 溶媒の選び方 8章 反応剤・触媒をどう選ぶか 9章 反応危険性の評価と対策 10章 品質保証のために 11章 法規制にはどのようなものがあるか~医薬品の品質確保と品質保証のために~ [PART3 医薬品開発の現場からプロセス化学を学ぶ] 12章 塩酸ドネペジル~反応剤の工夫が大切~ 13章 ジルチアゼム~収率の高い合成法の開発がカギ~ 14章 抗真菌剤 ミカファンギン~アシル化反応が決め手~ 15章 狭心症治療薬 ニコランジル~不純物の制御と危険性回避がキーポイント~ 16章 抗生物質 セフォテタン~合成工程を最適化する~ 17章 キノロン系合成抗菌薬 レボフロキサシン~第二世代プロセスの探索~ 18章 カルバペネム系抗生物質中間体~不斉合成と触媒設計の勝利~ 19章 糖尿病薬トログリタゾン~固体物性を制御する~ 20章 これからのプロセス化学~明日の創薬化学を支援する~
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