ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

遺児における親との死別体験の影響と意義~病気遺児、自死遺児、そして震災遺児がたどる心的プロセス~

倉西 宏  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \4,180(税込)         

発行年月 2012年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,4p,5,219p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論
ISBN 9784759919554
商品コード 1011875508
NDC分類 146
基本件名 臨床心理学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2013年02月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011875508

著者紹介

倉西 宏(著者):1979年生まれ。京都文教大学大学院臨床心理学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学臨床心理学部臨床心理学科講師。あしなが育英会学生寮カウンセラー。博士(臨床心理学)。臨床心理士。

内容

子ども時代に親を亡くした人にインタビューを行ない、遺児における親との死別体験の意義を見出し、さらにそこに流れる心的なプロセスを探る。自死遺児が抱える死別体験の影響、震災と死別の影響とその意義などを論究する。

カート

カートに商品は入っていません。