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児童・青年期臨床に活きるロールシャッハ法
松本 真理子,
森田 美弥子,
小川 俊樹
編
発行年月 |
2013年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,201p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784760826469 |
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商品コード |
1014015774 |
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NDC分類 |
371.45 |
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本の性格 |
テキスト/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2013年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014015774 |
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著者紹介
松本 真理子(編者):名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター長・教授。博士(心理学)。臨床心理士、学校心理士。
森田 美弥子(編者):名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授。教育学修士、臨床心理士。
内容
アセスメントにおいて必要不可欠な、現代の日本人児童・青年期のロールシャッハ反応の一般的特徴を詳述し、さらに、アセスメントからセラピーへの応用編として、フィードバック面接といった手法のみならず、ロールシャッハ法それ自体をプレイセラピーの道具として用いる可能性や、母子関係への介入方法としての試み、発達障害児・者に対するロールシャッハ法による接近など、これまでにない面接・治療技法としてのロールシャッハ法の新しい活用法を紹介する。