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ロールシャッハ法の豊かな多様性を臨床に生かす~1症例をめぐってのさまざまなアプローチから~
氏原 寛,
森田 美弥子
編
発行年月 |
2017年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,203p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784760838233 |
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商品コード |
1024765812 |
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NDC分類 |
140.7 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024765812 |
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著者紹介
氏原 寛(編者):京都大学文学部卒業。学術博士。臨床心理士。帝塚山学院大学大学院教授。
森田 美弥子(編者):名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。同大学大学院教育発達科学研究科教授。
内容
ロールシャッハ・テストはあらゆる臨床現場で活用されているが、解釈法はさまざまである。 1症例をめぐっての異なった技法(片口法、阪大法、名大法、精神力動派、認知論的立場、包括システム)からのアプローチを詳述し、理解を深める。座談会として「ロールシャッハ法のこれまでとこれから」を論じ、ロールシャッハ法の多様性が理解できる臨床家必携の書。