丸善のおすすめ度
博報堂スピーチライターが教える口下手のままでも伝わるプロの話し方
ひきた よしあき
著
発行年月 |
2019年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
223p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/言語学/談話分析 |
---|
|
|
ISBN |
9784761274122 |
---|
|
商品コード |
1029879748 |
---|
NDC分類 |
809.2 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年06月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029879748 |
---|
著者紹介
ひきた よしあき(著者):早稲田大学法学部卒。博報堂スピーチライター、クリエイティブプロデューサー。明治大学、慶應義塾大学、日本大学などで講義を行う。著書に「大勢の中のあなたへ」「机の前に貼る一行」など。
内容
●「弁が立つ=話がうまい」ではない
会議や商談、雑談、プレゼン、スピーチなどで、すらすらと淀みなく話す人を見て、「この人話がうまいなぁ。私もこんなふうに話せたら……」と思う人も多いことでしょう。「口下手な自分を卒業して、流暢に話したい」。その気持ちはよくわかります。しかし、「伝わる話し方」を身につけるうえで、流暢に話せるよう努力する必要はありません。
相手の話がうまかったのは覚えているけれど、内容はあまり覚えていない。こんなケースもたくさんあります。逆に、ひと言ずつ絞り出すように語る人の話が、なぜか頭から離れず、ずっと記憶に残っているということもあるのではないでしょうか。つまり、「流暢に話す」ことと、「話が伝わる」「話の内容が相手の記憶に残る」こととはまったく違う要素なのです。
●政治家や経営者に教えてきた「プロの話し方」を公開
本書で紹介する「口下手のままでも伝わる話し方」を身につければ、誰でも今の自分を変えることなく、驚くほど言いたいことが伝わるようになります。
博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、明治大学、慶應義塾大学などで「言葉の持つ力」について教えてきた、言葉のスペシャリストが、依頼人や教え子だけに伝えてきた、誰でも話が伝わるようになる、日々の会議や報告、交渉、商談、雑談、お詫び、プレゼン、スピーチ……。あらゆる場面で使える「プロの話し方」を公開します。