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社会的処方~孤立という病を地域のつながりで治す方法~

西 智弘, 藤岡 聡子, 横山 太郎, 守本 陽一, 森田 洋之, 井階 友貴, 村尾 剛志  著

西上 ありさ, 出野 紀子, 石井 麗子  編
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価格 \2,200(税込)         

発行年月 2020年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 221p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784761527310
商品コード 1031309747
NDC分類 369.04
基本件名 社会福祉
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年03月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2020/03/21
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031309747

著者紹介

西 智弘(著者):川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター腫瘍内科/緩和ケア内科医師 
一般社団法人プラスケア代表理事
2005年北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、川崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木県立が
んセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。一方で、一般社団法人プラス
ケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」や「社会的処方研究所」の運営を中心に、「病気になっても安心して暮らせるまち」をつくるために活動。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。著書に『緩和ケアの壁にぶつかったら読む本』(中外医学社)、『「残された時間」を告げるとき』(青海社)、『がんを抱えて、自分らしく生きたい がんと共に生きた人が緩和ケア医に伝えた10の言葉』(PHP研究所)がある。
藤岡 聡子(著者):福祉環境設計士
横山 太郎(著者):医療法人社団晃徳会 横山医院 在宅・緩和クリニック院長
守本 陽一(著者):公立豊岡病院
森田 洋之(著者):南日本ヘルスリサーチラボ代表
井階 友貴(著者):福井大学医学部地域プライマリケア講座講師
村尾 剛志(著者):丸亀市産業文化部文化課市民会館建設準備室長
西上 ありさ(編者):studio-L
出野 紀子(編者):studio-L
石井 麗子(編者):一般社団法人プラスケア コミュニティーナース

内容

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市民活動が誰かの薬になるらしい。
それなら100歳まで生きてみたい。
コミュニティデザイナー 山崎亮
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山崎亮さん(studio-L、コミュニティデザイナー)推薦!

認知症・鬱病・運動不足による各種疾患…。医療をめぐるさまざまな問題の最上流には近年深まる「社会的孤立」がある。従来の医療の枠組みでは対処が難しい問題に対し、薬ではなく「地域での人のつながり」を処方する「社会的処方」。制度として導入したイギリスの事例と、日本各地で始まったしくみづくりの取り組みを紹介。

近年注目が高まっている「社会的処方」に関する初めての書籍です!

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