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パーパスモデル~人を巻き込む共創のつくりかた~
吉備 友理恵,
近藤 哲朗
著
発行年月 |
2022年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会学理論・学説史・社会思想 |
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ISBN |
9784761528256 |
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商品コード |
1034732187 |
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NDC分類 |
360 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年09月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034732187 |
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著者紹介
吉備 友理恵(著者):株式会社日建設計イノベーションセンタープロジェクトデザイナー。1993年生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻修士課程修了。株式会社日建設計NAD室(Nikken Activity Design Lab)に入社し、一般社団法人Future Center Alliance Japanへの出向を経て現職。都市におけるマルチステークホルダーの共創、場を通じたイノベーションについて研究実践を行う。共創を概念ではなく、誰もが取り組めるものにするために「パーパスモデル」を考案。
近藤 哲朗(著者):ビジュアルシンクタンク「図解総研」代表理事。1987年生まれ。東京理科大学工学部建築学科卒業。千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻修士課程修了。面白法人カヤックでディレクターを務め、2014年株式会社そろそろ創業。「ビジネスモデル図解」で2019年度GOOD DESIGN AWARD受賞。2020年「共通言語の発明」をコンセプトに「図解総研」を設立。共同研究により「パーパスモデル」を考案。主な著書に『ビジネスモデル2.0図鑑』(KADOKAWA)、『会計の地図』(ダイヤモンド社)など。
内容
利益の最大化を競争するビジネスモデルから、経済性と社会性を両立する「目的」でつながり、新しい価値を「共創」するパーパスモデルへ。ステークホルダーとパーパスを可視化するモデルを使い、多様な人・組織の巻き込み方、全員が賛同できる目的のつくり方、活動のスケールアップ手法を、多数の事例で具体化する実践ガイド。