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自動運転レベル4~どうしたら社会に受け入れられるか~
樋笠 尭士
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
170p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/車両・自動車工学 |
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ISBN |
9784761528478 |
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商品コード |
1035876779 |
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NDC分類 |
537 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2023/07/23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035876779 |
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著者紹介
樋笠 尭士(著者):多摩大学経営情報学部専任講師、名古屋大学未来社会創造機構客員准教授
刑法学者。上智大学法学部法律学科卒業。中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。
同志社大学人文科学研究所嘱託研究員、中央大学日本比較法研究所嘱託研究員、嘉悦大学ビジネス創造学部非常勤講師、大東文化大学法学部非常勤講師、中央大学法学部助教、法務省法務総合研究所委託研究員を経て、2021年より現職。
自動運転と法の研究に従事しつつ、名古屋大学未来社会創造機構客員准教授を兼務する。
また、経済産業省のRoAD to the L4プロジェクトや、自動車技術会自動運転HMI委員会などに参画し、ISO/TC241国内審議委員会・専門委員会委員(ISO39003)や、ヴュルツブルク大学法学部ロボット法研究所外国研究員なども務める。近著に「自動運転と倫理」自動車技術2023年1月号、「自動運転レベル4における刑事実務」捜査研究 858号(2022年)など。自動運転倫理ガイドライン研究会代表も務める。
内容
23年4月法改正で可能となった自動運転レベル4では「運転手がいない!」。誰が事故の責任を負うのか。飛び出してきた子供を避けるため誰かを犠牲にしなければならなくなったらAIにどう判断させるのか。市民が求める安全性のレベルはどうか?世界の動向も踏まえ倫理、法、市民意識から社会に受けいれられる方策を探る。