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限界集落の経営学~活性化でも撤退でもない第三の道、粗放農業と地域ビジネス~
斉藤 俊幸
著
発行年月 |
2024年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
218p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784761528928 |
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商品コード |
1038323065 |
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NDC分類 |
611.151 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2024/06/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038323065 |
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著者紹介
斉藤 俊幸(著者):地域再生マネージャー、実務家研究者、博士(学術)。
1955年東京都生まれ。芝浦工業大学工学部建築工学科畑研究室卒業、高知工科大学大学院博士後期課程社会人特別コース修了。
地域再生マネージャーとして地域に住み込み活動したことが総務省の地域おこし協力隊のモデルの一つとなり制度化された。買い物難民の存在を日本で初めて問題提起した。
六次産業化委員会(内閣府)、農福連携委員会(農水省)、有人国境離島委員会(内閣府)、などの委員を歴任。近年は総務省地域活性化センターシニアフェローに就任し後進の指導にあたり、地域活性学会において実務家研究者の普及に努めている。
編著に『地域活性化未来戦略』(編著者)『知られざる日本の地域力―平成の世間師たちが語る見知らん五つ星』(分担執筆)
内容
広がる廃村危機。活性化か撤退かの二択では国土も食料も維持できない。住民主体の手づくり重視から、PPPによる経営力導入と中規模の加工工場への国の直接投資へ。人口が極限まで縮小しても小さな予算で農地と農村を維持する道は開ける。肉牛の放牧、受精卵、大豆ミート事業など先進事例もすでにある。今こそ決断の時だ。