情報技術と企業経営 第2版(21世紀経営学シリーズ)
島田 達巳,
遠山 曉
編
齊藤 毅憲,
藁谷 友紀
監修
発行年月 |
2007年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
268p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/研究開発・技術戦略 |
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ISBN |
9784762017056 |
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商品コード |
0107078378 |
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NDC分類 |
336.17 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107078378 |
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著者紹介
島田 達巳(編者):島田 達巳(しまだ たつみ)東京都立科学技術大学名誉教授/情報セキュリティ大学院大学セキュア研究所客員研究員。
遠山 曉(編者):遠山 暁(とおやま あきら)中央大学名誉教授。
齊藤 毅憲(監修):齊藤 毅憲(さいとう たけのり)横浜市立大学名誉教授。
藁谷 友紀(監修):藁谷 友紀(わらがい ともき)早稲田大学教育・総合科学学術院/大学院教職研究科教授。
内容
情報技術を利用すれば企業経営がともかくもうまくいく、といったことはない。
「情報技術を駆使しようとすればするほど、企業戦略や人的要因や組織要因
そして社会的要因との組み合わせが重要になる」。
本書はシリーズの第5巻目として、今日的な情報技術を駆使して企業経営がどのように行われているか、
どのように行うべきかを明らかにするための基礎を学ぶことを目的といて編まれている。
大きくは経営情報基礎論、情報論的経営戦略・組織論、現代情報技術応用論、情報論的経営社会論の
4つのパートからなり、本来、企業経営はいかにあるべきかという本質論をベースに、
社会的存在としての企業の情報的企業経営を論じた。経営情報論の基礎テキストに最適。