丸善のおすすめ度
場所としての図書館・空間としての図書館~日本、アメリカ、ヨーロッパを見て歩く~
根本 彰
著
発行年月 |
2015年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
125p 図版16p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784762025266 |
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商品コード |
1017390549 |
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NDC分類 |
012 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2015年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017390549 |
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著者紹介
根本 彰(著者):(ねもと あきら)東京大学名誉教授/元慶應義塾大学文学部人文社会学科(図書館・情報系)教授。
内容
1990年代頃から構築されてきた図書館のイメージは、勉強場所、本を借りる場所から、
居場所として空間が広がり、ゆっくりと滞在できる場所、
「場所としての図書館・空間としての図書館」に変化した。
そこで、場所あるいは空間としての図書館が置かれた状況について明らかにする。
日本における図書館の現れ方を検討しつつ、欧米の図書館を実際に見て歩き、
どのように都市的空間のなかに位置しているのかを展望する。