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社会参画する大学と市民学習～アセスメントの原理と技法～

S.ゲルモン, B.A.ホランド, A.ドリスコル, A.スプリング, S.ケリガン　著

市川　享子, 齋藤　百合子, 福井　里江, 村上　徹也, 中原　美香　翻訳
山田　一隆　監修

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価格 \2,750（税込）

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発行年月	2015年09月
出版社／提供元	学文社
言語	日本語
媒体	冊子
ページ数／巻数	8p,215p
大きさ	21cm
ジャンル	和書／社会科学／教育学／就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN	9784762025617
商品コード	1018857973
NDC分類	377.1
基本件名	大学
本の性格	実務向け
新刊案内掲載月	2015年11月1週
商品URL	https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018857973

著者紹介

市川　享子（翻訳）：（いちかわ　きょうこ）東海大学健康学部健康マネジメント学科講師。

齋藤　百合子（翻訳）：（さいとう　ゆりこ）大東文化大学国際関係学部国際関係学科特任教授。

福井　里江（翻訳）：（ふくい　さとえ）東京学芸大学教育学部(教育心理学)准教授。

村上　徹也（翻訳）：（むらかみ　てつや）国立青少年教育振興機構青少年教育研究センターセンター長(非常勤)/元日本福祉大学全学教育センター教授。

中原　美香（翻訳）：（なかはら　みか）NPOリスク･マネジメント･オフィス代表。

山田　一隆（監修）：（やまだ　かずたか）東海大学文理融合学部地域社会学科教授。

内容

なぜ大学で社会参画？
社会の現場での学習活動が大学教育のなかで実践されるようになって久しい。
学生の学び、地域の活性化、教員の研究など、プログラムと効果の多面的な質的向上が問われるなか、
継続的改善へのアセスメントを提起する。
評価・活動の意義・視点・具体的方法等をさまざまな観点から解説した絶好の手引書。

【著者】
S.ゲルモン、B.A.ホランド、A.ドリスコル、A.スプリング、S.ケリガン
【監訳】
山田一隆
【訳】
市川享子、齋藤百合子、福井里江、村上徹也、中原美香

序・アセスメント(評価)の原則と方略:概説・学生への効果 ▼方略と方法:学生への質問紙調査学生へのインタビュー学生へのフォーカスグループ・大学教員への効果 ▼方略と方法: 大学教員へのインタビューシラバス分析大学教員の日報職務経歴書分析授業観察教授と学習を両極に置いた評価尺度分析大学教員への質問紙調査・地域への効果 ▼方略と方法: 地域における観察地域のパートナーへのフォーカスグループ地域のパートナーへのインタビュー地域のパートナーへの質問紙調査・大学機関への効果 ▼方略と方法: 大学機関へのインタビュークリティカル・インシデント・レポート (重要な出来事の報告書) 大学機関の観察大学機関の刊行物・記録・方法と分析

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