丸善のおすすめ度
少子化論<続> 出生率回復と<自由な社会>
松田 茂樹
著
発行年月 |
2021年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
283p,12p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
---|
|
|
ISBN |
9784762030680 |
---|
|
商品コード |
1032777679 |
---|
NDC分類 |
334.31 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年04月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032777679 |
---|
著者紹介
松田 茂樹(著者):(まつだ しげき)中京大学現代社会学部(コミュニティ学専攻)教授。
内容
日本の少子化の特徴と背景要因について、全面的、総合的に分析を行い、
これからの少子化対策のあり方、および個々具体的な政策を提言する。
未婚化、夫婦の出生、少子化の国際比較などについても具体的に論じていく。
最新の知見をふまえ、多角的な視点から日本の少子化の全体像を明らかにする。
少子化について考えるのにかかせない1冊。
・日本の少子化の全体像を分析、背景要因を俯瞰的に論じる。
・分析結果をふまえて具体的な政策提言を行う。
(今後の少子化対策に求められる9つの基本的な考え方、
大きな1つのコンセプト、30以上の具体的な施策を提案。)
・結婚・出産についての<個人の選択の自由>と人口面での
<社会の存続>が対立することの問題に対して正面から向き合い、
その解決策を論じる。