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地理教育フィールドワーク実践論(早稲田教育叢書 39)
池 俊介
編
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,192p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784762031380 |
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商品コード |
1034437180 |
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NDC分類 |
375.33 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034437180 |
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著者紹介
池 俊介(編者):(いけ しゅんすけ)早稲田大学教育・総合科学学術院教授。
内容
地理教育研究者とフィールドワークを実践してきた地理教師との協働により刊行した、
フィールドワークの理論と実践を基礎から学べる手引書。
学校教育におけるフィールドワークの現状を踏まえ、その課題を明らかにするとともに、
フィールドワークの類型化を試みる。
フィールドワークを「見学型」「作業型」「探究型」の3つに分け、それぞれの類型ごとに実践の内容を具体的に紹介。
中学校・高校の地理カリキュラムの中で明確に位置付けた実践から、各学校の特別活動における実践、
「高校生のためのフィールドワーク入門講座」の一環としての実践まで、バラエティに富んだ内容を掲載。
◆2022年度日本地理教育学会出版文化賞受賞
【執筆者】
池 俊介、大舘茉由、齋藤亮次、田中岳人、橋本真人、平林千紘、山崎祥雄、山本隆太、吉田裕幸