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地域価値発現モデル~ZTCAデザインモデルの進化方向~(地域デザイン学会叢書 9)
原田 保,
石川 和男,
福田 康典
編
一般社団法人 地域デザイン学会
監修
発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,241p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784762031908 |
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商品コード |
1035119640 |
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NDC分類 |
601.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035119640 |
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著者紹介
原田 保(編者):(はらだ たもつ)一般社団法人地域デザイン学会理事長/ソーシャルデザイナー/地域プロデューサー/現代批評家/元香川大学経済学部経営システム学科・大学院経済学研究科教授/元岡山商科大学商学部・大学院商学研究科客員教授/元多摩大学経営情報学部・大学院経営情報学研究科・ルネッサンスセンター教授
石川 和男(編者):(いしかわ かずお)専修大学商学部マーケティング学科教授。
福田 康典(編者):(ふくた やすのり)明治大学商学部教授。
一般社団法人 地域デザイン学会(監修):(ちいきでざいんがっかい)2012年設立。地域振興や地域再生を,コンテンツではなく,知識や文化を捉えたコンテクストの開発によって実現することを指向し,学際的,業際的な地域デザインを知行合一的に推進しようとする学会。
内容
地域デザイン学会の設立後10年を捉えた研究の成果をまとめた。
地域デザイン学会の唯一の公式モデルである、ZTCAデザインモデルを整理して紹介する。
ZTCAデザインモデルはゾーンが起点のモデルであるが、トポス(topos)、コンステレーション(constellation)、
アクターズネットワーク(actors network)、これらの4つの要素が効果的に連携することによって、
期待する地域価値が発現されるという、地域デザインモデルである。
また、理論とモデルの可能性の紹介だけでなく、
ZTCAデザインモデルに関係が深い研究者が、自身の専門分野においてモデルの発展を指向した考察
を展開する。
【執筆者】
原田 保、石川和男、福田康典、諸上茂光、木暮美菜、菊池史光、森本祥一、庄司真人、上原義子、
藤田直哉、西田小百合