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国語の授業で「主体的な学び」を生み出すための方略~「個別最適な学びと協働的な学びの一体化」を視野に入れつつ~(国語授業の改革 23)
「読み」の授業研究会
編
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
185p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784762033773 |
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商品コード |
1039215089 |
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NDC分類 |
375.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039215089 |
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著者紹介
「読み」の授業研究会(編者):「読み」の授業研究会(よみのじゅぎょうけんきゅうかい)旧:科学的『読み』の授業研究会。
内容
国語の授業で「主体的な学び」を生み出すにはどうしたらよいか?
「主体的な学び」が重視されていますが、その具体的な姿は曖昧でよく見えてこない。
本書では「主体的な学び」の具体的な姿を示すとともにそれを実現するための方略・方法を提案。
そして「主体的な学び」がどのように子どもの言語能力の獲得につながるかを解明する。
1「主体的な学び」の具体的な姿とは
2 どのような指導が「主体的な学び」を生み出すのか
3「主体的な学び」と言語能力の関係
本書で取り上げる教材
「お手紙」「スイミー」「一つの花」「ごんぎつね」「たずねびと」
「星の花が降るころに」「走れメロス」「山月記」
「絵仏師良秀」(『宇治拾遺物語』)「旅立ち」(『おくのほそ道』)
「ロボット」(新教材)「こまを楽しむ」
「『不便』の価値を見つめ直す」「ミロのヴィーナス」
【編集委員】
阿部 昇、熊添由紀子、鈴野高志、永橋和行、渡邊絵里