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認知や行動に性差はあるのか~科学的研究を批判的に読み解く~ 

ポーラ・J.カプラン, ジェレミー・B.カプラン, 森永 康子  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2010年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 1冊
大きさ 19
ジャンル 和書/人文科学/認知科学/認知心理
ISBN 9784762827327
商品コード 0110099843
NDC分類 143.1
基本件名 性差心理学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2011年01月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110099843

内容

性差についてのクリティカル・シンキングを培うために!
英語圏で版を重ねた定評ある一冊。

メディアや教育を通じて喧伝される性差に関する科学的研究は,
誰が,何のために,どのような手続きで行っているのだろうか?
数学能力,空間能力,言語能力,脳,セクシュアリティ,対人関係能力など,
これまで性差の存在が強調されてきたテーマごとに,
その研究の方法論や結果の解釈にさかのぼって批判的に考察する。


◆荻上チキさん(評論家)推薦!!

男脳だから論理的で、女脳だから感情的?
はびこる脳科学神話の数々――
メディアが流す「分りやすさの罠」に陥らないための
科学者からの誠実な応答!

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