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平安時代の佛書に基づく漢文訓讀史の研究<2> 訓點の起源
小林 芳規
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,335p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784762935923 |
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商品コード |
1026662767 |
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NDC分類 |
811.25 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026662767 |
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著者紹介
小林 芳規(著者):1929年山梨縣生まれ。東京文理科大學文學科國語學國文學專攻卒業。徳島文理大學教授、廣島大學名譽教授。文學博士。著書に「平安鎌倉時代に於ける漢籍訓讀の國語史的研究」など。
内容
日本の訓點の起源から、平安初期・中期・後期までの訓讀語体系を明らかにするとともに、その変遷の原理をたどる。2は、日本の訓點の起源について、新資料の角筆文献を主材料に、新羅の影響という視點から考察する。