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現代イギリス教育改革と学校評価の研究~新自由主義国家における行政統制の分析~
久保木 匡介
著
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
292p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育システム・教育行政 |
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ISBN |
9784763408785 |
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商品コード |
1029580706 |
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NDC分類 |
373.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029580706 |
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著者紹介
久保木 匡介(著者):1972年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。長野大学産業社会学部専任講師等を経て、同大学環境ツーリズム学部教授。共著に「ダイバーシティ時代の行政学」など。
内容
ドラスティックに変容するイギリスの教育
教育改革はどのような結果を及ぼしているか。
新自由主義的統治の新たな司令塔として、
イギリス教育水準局の四半世紀を批判的に分析した初めての書。
サッチャー以後、キャメロン連立政権に至るまで、全経過と結果を詳細に分析。
アカデミー化やフリースクール化という展開に至る公教育の劇的変化、
露呈しつつある「行政責任のジレンマ」……。イギリス教育改革から何を読み取るか?