作業療法実践の仕組み 改訂第2版
内容
目次
◎作業療法との出会いに備えて ◎作業療法-その起源と伝承される原理 ◎作業療法の起源と歴史-先達者の主張と実践の軌跡- ◎「作業療法」の概念と実践の原理 ◎作業療法実践の仕組み ◎作業療法実践の事例 身体障害1●医療機関における脳卒中急性期からの事例 身体障害2●医療機関における手の外科の事例 身体障害3●医療機関における高次脳機能障害の事例 精神障害1●長期入院事例へのアプローチ(ニードの形成を中心とした例) 精神障害2●統合失調症を対象とした作業療法の事例 発達障害1●乳児期から作業療法を行い一般高校に進学した脳室周囲白質軟化症(PVL)児の事例 発達障害2●広汎性発達障害(PDD)児に対する作業療法の事例 地域1●老年期障害〜認知症に対する作業療法の取り組み 地域2●高齢期障害〜脳梗塞治療退院後の事例 ◎作業療法の記録-その基礎知識からEBP記録作成に向けて- -記録の意義 -記録・報告の基礎知識 -作業療法各種記録内容とその特徴 ◎作業療法の実践教育 -作業療法の実践を実質化するカリキュラムおよびシラバス-教育の立場から- -作業療法実習生の立場から -臨床実習指導者の立場から-A- -臨床実習指導者の立場から-B- -作業療法の実践者を育成する教員の立場から
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