丸善のおすすめ度
津軽のイタコ
笹森建英
著
発行年月 |
2021年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
5p,199p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
---|
|
|
ISBN |
9784764601437 |
---|
|
商品コード |
1032927072 |
---|
NDC分類 |
387 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年05月5週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032927072 |
---|
著者紹介
笹森建英(著者):青森県弘前市出身
早稲田大学文学部哲学科卒業
マンハッタン音楽院 修士(作曲)
ハワイ大学音楽部 修士(民族音楽学)
【職歴】
元弘前大学教育学部教授
元青森県文化財保護審議委員
弘前学院客員教授
【著書】
『津軽箏曲郁田流の研究』(津軽書房)共著
「芸能と音楽」(工藤睦男編『大畑町史』大畑町役場)
「巫覡と音・音楽」(福田晃編『巫覡・盲僧の伝承世界』三弥井書店)
「縄文琴に関連する研究」(鈴木克彦編『縄文琴の研究』弘前学院大学)
『つがる音の泉』(弘前学院大学)
内容
津軽のイタコの習俗・口寄せ・口説き・死後の世界・地獄観・音楽など、彼女たちの巫業や現状とは一体どういうものなのか?昭和54年から長きに亘り研究を行ってきた筆者が、調査体験に基づき実態を明らかにする。
※本文は11ポイントを使用しているので、文字が大きく高齢の方も読みやすいです。
【メディア紹介情報】
※2021年5月5日『陸奥新報』に書評が掲載されました。
※2021年5月27日『東奥日報』に書評が掲載されました。
※2021年5月31日『陸奥新報』7面〔文芸時評〕欄にてご紹介頂きました。
※2021年10月「青森の暮らし」432号【田邊奈津子の城下町通信】欄にてご紹介頂きました。
※2022年1月学会誌『民俗芸能研究』にてご紹介頂きました。
※2022年2月 雑誌「弘前」第511巻〔特集 郷土出版〕にてご紹介頂きました。
※2022年3月刊「北海道民族学」第18号にてご紹介いただきました。