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明朝体活字~その起源と形成~
小宮山 博史
著
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
440p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/写真 |
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ISBN |
9784766134254 |
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商品コード |
1032009375 |
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NDC分類 |
749.41 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032009375 |
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著者紹介
小宮山 博史(著者):活字書体研究家。
国学院大学文学部卒業後、佐藤タイポグラフィ研究所に入所。
同研究所を引き継ぎ書体デザイン・活字書体史研究・レタリングデザイン教育を三つの柱として活躍。
著書に『本と活字の歴史事典』『明朝体活字字形一覧』『日本語活字ものがたり』などがある。
『金属活字と明治の横浜~小宮山博史コレクションを中心に~』(横浜開港資料館、2018年)監修。
内容
近代日本の情報コミュニケーションの中心的存在を担う明朝体活字。
当たり前のように存在する明朝体活字がいつどのように生まれ、日本に定着したのか。
その過程を豊富な図版史料をもとに国際的な視座から解き明かす。