禁断の毒草事典~魔女の愛したポイズンハーブの世界~
エリカ・ライス
著
ラスティカ エディションズ
編
ダコスタ 吉村 花子
翻訳
和田 浩志
監修
発行年月 |
2022年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
135p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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ISBN |
9784766136494 |
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商品コード |
1034817325 |
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NDC分類 |
471.9 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034817325 |
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著者紹介
エリカ・ライス(著者):生物多様性の豊かさで知られるドイツ、シュヴァルツヴァルト出身。
母の影響で、ごく幼い頃から植物に興味を持ち始め、パリで薬用植物療法と薬草販売業を学んだのち、薬草販売店を立ち上げる。その後、フランス北部ピカルディー地でオーガニック農法による栽培を行いながら執筆活動を行う。
ラスティカ エディションズ(編者):フランス最大の出版グループの1つMédia-Participationsの子会社。
ガーデニングやライフスタイルブックなどの実用本、参考書、カレンダーや日記など、多彩な本の制作を行う。
ダコスタ 吉村 花子(翻訳):翻訳家。
明治学院大学文学部フランス文学科卒業。リモージュ大学歴史学DEA修了。
訳書に『魅惑の蘭事典 ~世界のオーキッドと秘密の物語~』『モルフォ人体デッサン』シリーズなど多数。
和田 浩志(監修):東京理科大学薬学部修士課程修了。2020年まで東京理科大学で教鞭を執る傍ら、『小学館図鑑NEOシリーズ 植物』など多くの植物関連の書籍を執筆監修。
現在は昭和薬科大学薬学部にて非常勤講師、公益社団法人東京生薬協会委員。専門は薬用植物学、天然物化学。
内容
「すべては毒であり、毒ではない。肝心なのは量である」
はるか昔から毒として畏れられたハーブは、ときに人の命を奪い、ときには癒しもした。
本書はそんな毒草の民間伝承に触れ、その性質や栽培方法、毒の扱い方などを解説。