戦後日本における市民意識の形成~戦争体験の世代間継承~(叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態)
浜日出夫
編
発行年月 |
2008年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
192p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784766414530 |
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商品コード |
0107122940 |
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NDC分類 |
210.76 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107122940 |
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内容
〈戦争の記憶〉を継承することの意味と可能性とは?
▼戦争体験とは、直接の戦場での体験だけでなく、被爆・空襲・疎開・引き揚げ・抑留体験など多様である。これらが複雑に交差しながら今日の日本社会に残している痕跡を再検討する。
▼戦後世代による「語りを聴く」「体験を継承する」ことにともなう困難さ、〈記憶の継承〉の可能性という問題についても考察する。