ジョン・ラスキンと地の大聖堂
アンドレ・エラール 著
内容
目次
刊行によせて(宮下啓三) まえがき(秋山康男) 序文 ラスキンの石について 第一部 山の発見へ(一八二三年〜一八三五年) 第一章 青い山々 第二章 あそこに、エギーユが!(一八三三年) 第三章 とどまれ、とどまれ、そして眺めよ、あれはシャモニーだから!(一八三五年) 第二部 ソシュール、ターナー、クーテットを道案内として(一八四二年〜一八四四年) 第四章 私がしたい仕事……(一八四一年〜一八四二年) 第五章 夜明けに孤立した山の頂上に立ち給え……(一八四三年) 第六章 新しいガイド、ジョゼフ・クーテットとビュエに登った(一八四四年) 第七章 私はアルプスの真の秘密のいくつかに近づいた(一八四四年の日記) 第三部 ヴェネツィアとシャモニ−のあいだ……(一八四五年〜一八五六年) 第八章 私の本当の国(一八四五年〜一八四六年) 第九章 シャモニ−では、革命はなかった(一八四七年〜一八四九年) 第十章 私は『ヴェネツィアの石』の代わりに『シャモニーの石』を書いていただろう……(一八四九年〜一八五六年) 第十一章 山の美について、あるいはシャモニーの石(一八五六年) 第四部 失われ、見出されたたシャモニー(一八五六年〜一八八八年) 第十二章 シャモニ−は完全に汚染された(一八五六年〜一八六五年) 第十三章 アルパイン・クラブの紳士たち……(一八六五年) 第十四章 親愛なるシャモニーの老ガイドは逝った(一八六五年〜一八七七年) 第十五章 雲なきシャモニーの雪のやすらぎの下に(一八七七年〜一九〇〇年) 謝辞(アンドレ・エラール) ジョン・ラスキン略年譜 あとがき(大社貞子) 参照文献 図版一覧
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