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20世紀ダンス史
ナンシー・レイノルズ,
マルコム・マコーミック
著
松澤 慶信
監修
発行年月 |
2014年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,894p,58p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784766420920 |
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商品コード |
1014121180 |
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NDC分類 |
769.9 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2014年02月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014121180 |
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著者紹介
ナンシー・レイノルズ(著者):ダンス史家。ニューヨーク・シティ・バレエの元ダンサー。 1994年より、バランシン財団のリサーチ・ディレクターを務める。
マルコム・マコーミック(著者):ダンス史家。元ダンサー兼衣裳デザイナー。 1968年より、カリフォルニア大学舞踊学科で教鞭をとる。
松澤 慶信(監修):日本女子体育大学体育学部准教授。主要業績:アニエス・イズリーヌ著『ダンスは国家と踊る――フランスコンテンポラリー・ダンスの系譜』(共訳、慶應義塾大学出版会、2011年)。
内容
バレエ・ダンス100年史の決定版!
▼バレエ・リュス、表現主義舞踊、ロシアのバレエ、新古典主義、ポストモダン、タンツテアター、ミュージカル・映画のダンス。
ヨーロッパとアメリカのダンス・シーンを完全網羅する前代未聞の大著。
▼20世紀のダンスは、ロイ・フラー、イザドラ・ダンカン、ニジンスキーといった初期の改革者とともに幕を開けた。このとき、ダンスは未曽有の変化の時代に突入したのだった。
▼この20世紀ダンスの壮大な歴史物語のなかで、著者はダンスを文化的・歴史的文脈のなかに位置づける。ミハイル・フォーキン、レオニード・マシーン、マリー・ヴィグマン、マーサ・グレアム、ジョージ・バランシン、フレデリック・アシュトン、アントニー・チューダー、マース・カニンガム、ピナ・バウシュ、ウィリアム・フォーサイス――。ここで語られる人々は、世紀をとおして芸術の実験の第一線にいた振付家のみならず、ダンサー、美術家、興行主、作曲家、批評家にまで及ぶ。さらに、本書は、相反する衝動をもつクラシック・バレエとモダン・ダンスの関係性にも注目し、両者がどのように20世紀中ごろに合流し、結果として今日の多様なスタイルと形式をもたらしたのかを明らかにする。