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出版文化史の東西~原本を読む楽しみ~
徳永 聡子
著
発行年月 |
2015年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,234p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784766422207 |
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商品コード |
1017486186 |
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NDC分類 |
023.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017486186 |
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著者紹介
徳永 聡子(著者):慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了(文学博士)。同大学文学部准教授。専門は中世イギリス文学、書誌学。共著に「世界を読み解く一冊の本」など。
内容
▼「書物」は、時代を映す鑑である――。 現代における読書体験は、校訂版や翻訳書を通したものが一般的である。しかし、書物は時代に応じて書替、挿入、抜粋が行われ、そのテクストも時代と共に変容してきた。本書では、「出版文化」をテーマに、変わりゆく古今東西の書物とその歴史をひも解くことで、そのおもしろさに迫る。