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多様な花が生まれる瞬間(シリーズ・遺伝子から探る生物進化 6)
奥山 雄大
著
斎藤 成也,
塚谷 裕一,
高橋 淑子
監修
発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,177p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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ISBN |
9784766423006 |
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商品コード |
1027514235 |
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NDC分類 |
471.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027514235 |
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著者紹介
奥山 雄大(著者):1981年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。国立科学博物館植物研究部研究主幹(兼)筑波実験植物園研究員。
内容
▼花は送粉者とともに進化した! ▼送粉共生の魅力に迫る! チャルメルソウ類の研究からたどり着いたのは、進化生物学で最古のテーマでもある「種の起原」という最も挑戦的な問題だった。 ▼進化の最前線を解き明かすシリーズ。ついに完結! ▼花とその花粉を運ぶ虫との共生関係から、種の分化という謎に迫る。 花を咲かせる植物は地球上に35万種以上あるといわれており、その85%以上は動物媒花であるという推計がある。単純に考えれば、花の多様性には、30万種類超もの動物とのかかわりが秘められていることになる。この多様な動物とのかかわり方は、そもそもどのようにして生じたのか。それを明らかにすれば、植物という生き物が、なぜこのような多様な種に分化し、あまねく地球上に広がっているのか、その不思議の理由に迫れるかもしれない。(「はじめに」より)