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スーパーバイオマス~植物に学ぶ,植物を活かす~
江面 浩
著
福田 裕穂,
稲田 のりこ
編
発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,159p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784766423037 |
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商品コード |
1019614046 |
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NDC分類 |
501.6 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年03月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019614046 |
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著者紹介
福田 裕穂(編者):1953年生まれ。東京大学大学院理学系研究科教授。理学博士。専門は植物生理学。
稲田 のりこ(編者):1973年生まれ。東京大学大学院理学系研究科特任研究員。理学博士。専門は細胞生物学。
内容
スーパーバイオマスで持続的な社会を実現! 少ない肥料で大きく育ち,多くの二酸化炭素を固定できるスーパー植物。その開発から,植物バイオマスを用いた高付加価値な製品展開まで,最新のバイオ技術をわかりやすく解説する。 本書では,石油の代わりに植物バイオマスを利用し,現在の大量消費社会から持続可能な循環型社会へと移行していくための,最先端バイオ技術を紹介する。第1章から第5章は,バイオマス資源となる植物の改変をテーマとして,基本的な知識から技術開発の現状までを紹介する。第6章から第8章は,バイオリファイナリー技術開発の最前線や,工業的規模で植物バイオマスを利用するバイオコンビナート構想について紹介する。最後の第9章では,植物から製品がつくられ廃棄されリサイクルされるまでの全工程が,持続可能かどうかを評価するライフサイクルアセスメント(LCA)について述べる。 いま注目の「セルロースナノファイバー」についても詳しく紹介した。