ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

毒と薬の文化史~サプリメント・医薬品から危険ドラッグまで~

船山 信次  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,640(税込)         

発行年月 2017年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,165p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/薬学/医薬品情報・行政
ISBN 9784766424799
商品コード 1025495418
NDC分類 499.02
基本件名 薬学-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年12月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025495418

著者紹介

船山 信次(著者):1951年生まれ。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬学博士、薬剤師。天然物化学専攻。日本薬科大学教授。著書に「アルカロイド」「毒!生と死を惑乱」など。

内容

▼薬のすべて! ▼毒と薬,薬学,薬剤師について考える!! 毒や薬にまつわる事件や事故,薬がたどってきた歴史,薬の危険性,薬を扱う専門家である薬剤師とその養成機関である大学薬学部,医薬分業の重要性,人を虜にしてしまう麻薬・覚醒剤・大麻や危険ドラッグを広く解説。 ▼歴史上の出来事や近年起きた事件から、人と薬物のかかわりを考える。 ▼近年購入が容易になったサプリメント・医薬品の有用性や危険性について正しい知識を紹介した。 ▼「薬史学」「薬学概論」の教科書としても最適。 サプリメント、医薬品、危険ドラッグ――。現代を生きる私たちの生活は、毒や薬と切っても切れない関係にある。本書は、古今東西の毒と薬にまつわる数々のエピソードを紹介しながら、さまざまな視点から「薬」について考える。

目次

カート

カートに商品は入っていません。