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家族法改正を読む~親族・相続法改正のポイントとトレンド~
松尾 弘
著
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,148p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/民法 |
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ISBN |
9784766426298 |
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商品コード |
1030736564 |
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NDC分類 |
324.6 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030736564 |
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著者紹介
松尾 弘(著者):1962年長野県生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。慶應義塾大学大学院法務研究科教授。著書に「債権法改正を読む」「民法の体系」など。
内容
▼令和元年までのここ数年の親族法と相続法、双方の改正点をコンパクトに解説。
▼図、イラストを使いながらやさしく詳解。
▼ここ数年の改正の流れを把握しながら、最近の改正ポイントと潮流を把握できる。
成年年齢の引下げ、女性の婚姻開始年齢の引上げ、特別養子の対象年齢の拡大、戸籍情報の取得の容易化…などの親族法改正
自筆証書遺言の方式の緩和、遺留分侵害額請求権の創設、円滑で公平な遺産分割の促進、配偶者居住権および配偶者短期居住権の創設… などの相続法改正
平成30年から令和元年にかけて相次いで行われた家族法の改正内容と、今後の改正の動向までを本書1冊で把握する。
立法官の概説書では量が多い、また説明に乏しい解説書・Q&Aでは物足りないと感じる読者を対象に、図解を用いながら易しく・コンパクトに、昨年から今年にかけての改正ポイントをフォロー。
家族法改正の全体像を把握し、そのトレンドを理解する好適書。令和元年改正の特別養親子の改正までカバー。