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立ち退かされるのは誰か?~ジェントリフィケーションと脅かされるコミュニティ~

山本薫子  著

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価格 \2,970(税込)         

発行年月 2024年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 280p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/都市・地域・農村
ISBN 9784766429985
商品コード 1039578997
NDC分類 361.78
基本件名 都市社会学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2025年01月4週
書評掲載誌 日本経済新聞 2025/01/18
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039578997

著者紹介

山本薫子(著者):東京都立大学都市環境科学研究科准教授。
博士(社会学)。専門は都市社会学。

主要著作:
『横浜・寿町と外国人―グローバル化する大都市インナーエリア 』(福村出版、2008年)
『原発避難者の声を聞く―復興政策の何が問題か 』(共著、岩波ブックレット、2015年)
『社会にひらく 社会調査入門。(共著、ミネルヴァ書房、2023年)など。

内容

<ジェントリフィケーション>がもたらす問題とは?

再開発による「立ち退き」、グローバルな不動産投資と家賃高騰……。

<ジェントリフィケーション>という言葉を生みだしたのは、1960年代の社会学者ルース・グラスだった。
彼女が都市ロンドンで<発見>した現象は、現代の都市問題を予見していた……。

地域コミュニティが脅かされつつある現代都市の課題との共通点をさぐる注目の書。



――ロンドンでは、空間をめぐる競争がますます激しくなっている。さまざまな要素がこの競争をさらに強化している。(……それらは)予測も制御もされなければ手に負えなくなり、地価(上昇)のスパイラルにつながる。そして、まさにこれが起きてしまったのである。
(ルース・グラス『ロンドン――変化の諸相』より)


――ジェントリフィケーション。ダウンタウン・イーストサイドは大きな変容の最中にある。過去10年の間に中流層、上流層の階級の住民たちがこの低所得地域に移り住むようになった。新たな住民たちがコミュニテイ再生の手助けをする一方で、そのことは周縁化された住民たちを追い出すことでもある。
(バンクーバーのストリート・ペーパーMegaphoneより)

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