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共生社会の教養~プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる~
公益財団法人 共用品推進機構
著
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,180p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784766834444 |
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商品コード |
1033214965 |
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NDC分類 |
369.27 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033214965 |
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著者紹介
公益財団法人 共用品推進機構(著者):1991年(平成3年)から個人の資格で参加するメンバーによって自主的な活動を続けてきた市民団体「E&Cプロジェクト」を発展的に解散し、関係各位の応援を受け1999年(平成11年)4月に設立した公益法人。
2012年(平成24年)4月1日に、内閣府の移行認定を受け、公益財団法人化。今後も共用品・共用サービスの開発と普及のために多角的な活動を行い、活動成果は企業、消費者、行政・自治体をはじめ広く社会全体に提供するとともに、全世界に向けて情報発信していく。
内容
社会で生活するための教養を学ぶ
誰も暮らしやすい社会を実現したいと思ったときに、スキルを身につけるより前に、まず学ぶべき心得とは何か知っていますか。
単なる知識やスキルの習得だけでは、すべての人が暮らしやすい社会をつくることはできません。本書は、社会学や福祉学、デザインを学ぶ前に身につけるべき教養を説明します。
すべての人が暮らしやすい社会=共生社会とは
差別や偏見のない社会を実現するためには、知識を詰め込むだけではなく、周囲に気づき、相手を知って、相手を考えたうえでの行動をします。具体的な「気づき」「知る」「考える」「行動する」のそれぞれのコツが学べます。
プラスのコミュニケーションが共生社会を実現させる
情報だけではなく、意思を伝えるコミュニケーションを意識していますか。人が「良い」と思うコミュニケーションは様々です。本書では共用品推進機構が実施した調査をもとに、具体的なコミュニケーション例を多数紹介していきますので、きっとあなたのコミュニケーションのヒントが見つかります。