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多崎つくるはいかにして決断したのか～村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読む～
甲田 純生
著
発行年月 |
2014年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数／巻数 |
5p,129p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
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ISBN |
9784771025158 |
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商品コード |
1015075523 |
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NDC分類 |
913.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年03月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015075523 |
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著者紹介
甲田 純生（著者）：1965年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科(哲学哲学史専攻)博士後期課程修了。博士(文学)(大阪大学)。広島国際大学心理科学部准教授。著書に「哲学的思考の論理」など。
内容
村上春樹はこの小説を通して、多崎つくるという人物の「歴史の話をしている」。それはどんな「歴史」なのか。その「歴史」という言葉は、何を意味しているのか-。「多崎つくる」を論じる。
