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地場伝統企業のものづくりブランディング~玉川堂,勝沼醸造,白鳳堂,能作はなぜ成長し続けるのか~

長沢 伸也, 川村 亮太  著

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価格 \2,640(税込)         

発行年月 2020年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,156p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業
ISBN 9784771033924
商品コード 1032382180
NDC分類 675
基本件名 ブランディング
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年12月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032382180

著者紹介

長沢 伸也(著者):早稲田大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)および商学研究科博士課程教授、早稲田大学ラグジュアリーブランディング研究所長。
川村 亮太(著者):マーケティン・コンサルタント
広告系ベンチャー企業、株式会社リクルートを経て、現在マーケティング系ベンチャー企業においてマーケティング・コンサルティング等に従事。

内容

衰退の一途を辿る地場伝統ものづくり企業の中で例外的に成長し続ける鎚起銅器の玉川堂(新潟県燕市)、甲州ワインの勝沼醸造(山梨県甲府市)、化粧筆の白鳳堂(広島県熊野町)、錫鋳物の能作(富山県高岡市)という注目すべき4社の事例を分析。高くても売れる「伝統知に基づく古くて新しい日本的経営」のポイントとして
① 「限定流通チャネル」
② 「マス広告忌避」
③ 「製品文化創り込み」
④ 「聖地化」
⑤ 「独自性」
の5つの仮説構築・検証する。新たな「日本」発ブランド創造の道筋とものづくり自体をブランド化する「ものづくりブランディング」を提案する。

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