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死生の臨床人間学~「死」からはじまる「生」~
佐藤 泰子
著
発行年月 |
2021年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,201p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784771034846 |
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商品コード |
1033046711 |
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NDC分類 |
490.15 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033046711 |
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著者紹介
佐藤 泰子(著者):奈良県で生まれ香川県で育つ
京都大学大学院 人間・環境学研究科博士課程修了
京都大学博士(人間・環境学)
京都大学大学院 人間・環境学研究科研究員,京都大学他で非常勤講師
主要業績に、『苦しみと緩和の臨床人間学――聴くこと、語ることの本当の意味』晃洋書房、2011年。『患者の力――がんに向き合う,生に向き合う』編著,晃洋書房,2012年。『メンタルヘルスの理解のために――こころの健康への多面的アプローチ』共著,ミネルヴァ書房,2020年。などがある。
内容
生きる意味 それは誰かとの間(あわい)
安楽死・尊厳死、脳死・臓器移植、人工妊娠中絶、出生前検査、患者差別……「死」と「生」の営為をつぶさに拾い、人と人が共に生きる在り方を示す