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女性の仕事と日本の職場~均等法以後の「職場の雰囲気」と女性の働き方~
寺村 絵里子
著
発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,196p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784771035799 |
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商品コード |
1034277197 |
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NDC分類 |
366.38 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034277197 |
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著者紹介
寺村 絵里子(著者):1972年 神奈川県生まれ
1995年 中央大学文学部社会学科卒業、複数の民間企業勤務を経て
2015年 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科修了、博士(社会科学)
現 在 明海大学大学院経済学研究科教授、経済学部教授(兼担)
主要業績
『日本・台湾の高学歴女性——極少子化と仕事・家族の比較——』(編著、晃洋書房)2021年
『少子化と女性のライフコース』(共編著、原書房)2021年
『変わろうとする組織 変わりゆく働く女性たち――学際的アプローチから見据える共幸の未来——』(分担執筆、晃洋書房)2020年など
内容
なぜ日本の職場では、雇用のジェンダー差がなくならないのか?
職場規範、職場の雰囲気という新たな着眼点から検証する。
日本の民間企業における企業文化・職場風土・雇用慣行は、働く女性の就業・出生行動にどのような影響を与えているのか。また、「職場の雰囲気」はいかなる要素で醸成されるのか。学際的なアプローチと新たな理論を用いて、理論と実証の両面から女性の労働と職場規範の関係を明らかにする。