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国際刑事法廷の「遺産」~「積極的補完性」の軌跡と展開~(シリーズ転換期の国際政治 18)
小阪 真也
著
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,177p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/国際公法 |
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ISBN |
9784771038202 |
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商品コード |
1038206562 |
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NDC分類 |
329.67 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038206562 |
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内容
「裁く」だけでなく「遺す」国際刑事法廷へ
冷戦後に設立された国際刑事法廷では、戦争犯罪者を裁くのみでなく、法廷の活動成果を活動地に長期的に遺す「遺産」の形成主体としての役割が担われてきた。本書では、国際刑事法廷の「遺産」の形成について、特に国内における法の支配確立・強化へ向けた取り組みに焦点を当て、旧ユーゴスラヴィアやシエラレオネなどの事例から考察する。