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デジタル・メディアとネットワーキング
干川 剛史
著
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,235p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784771038493 |
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商品コード |
1038650369 |
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NDC分類 |
361.453 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038650369 |
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著者紹介
干川 剛史(著者):大妻女子大学大学院人間関係学研究科・人間関係学部教授、博士(社会学)
内容
デジタル・メディアの浸透・拡大は、
巨大IT企業による独占やAIの台頭など新たな危機をもたらしつつある。
ネットワークに豊かな公共圏を取り戻し
「レジリエント(復元力に富んだ)社会」の構築を考える。
デジタル・メディアが社会へ浸透・拡大する「情報化」によって、社会生活はどのように変容するのか?巨大IT企業の独占とAIの台頭は、「公共圏の砂漠化」を引き起こし新たな危機を招くのか?「デジタル・ネットワーキング」による「人類存亡の危機」の回避と、安全・安心な「レジリエント(復元力に富んだ)社会」を構築する方策は?本書は今まさに進行する社会課題について明らかにする。